オンライン英会話講師Joshの覚書

サラリーマン兼オンライン英会話講師のJoshです。

英検5級 - 小学生の付き添い

今日(2022年10月9日)は、英検の試験日でした。我が家の受験生は、小学生4年生の娘(10歳)。英検初挑戦ということで、会場まで一緒に行ってきました。

 

会場は、千葉県のとある大学構内。駅から10分弱歩きました。上り坂にブーブー文句を言う娘には、もう少し運動をさせなければ、とも思いながらの道中、多くの小学生を見かけました。皆、英検受験者でしょう。

 

5級は、13時35分会場で、14時着席との指示(4級は、午前中だったようです)。
会場には13時40分くらいに到着しました。相変わらずのコロナ対策で、まずは検温。

その後、指定された建屋へ向かいそこでヘルスチェック結果を見せ、受験する教室番号が分かる紙を受領。紙に従い教室へ行くと、そこそこの人数の親子がすでに座っていました。娘はトイレを済ませ、初めての試験に緊張しつつ開始を待ちます。水筒を持たせており、水分補給はしても問題ありませんでした。
コロナ対策で、保護者は椅子に座るな、と言われたのですが、意味があるのかちょっと疑問でした。

それはさておき、黒板を見ると、試験開始が14時40分。リーディングが25分間。
リスニングの準備が2分で、リスニング試験が15時7分~15時29分の22分間。と書かれています。14時に着席し、開始まで40分も空くことにちょっと驚きましたが、受験層を見て何となく納得。

 

携帯電話の電源が切れているかどうかの確認。音量チェック、問題用紙の配布等に加え、会場番号や自分の受験番号を記入しマークする、名前を書く、といった時間も考慮すると40分くらいは必要なのでしょう。

 

受験生の大半が小学生でしたが、中には幼稚園児と思しき子もチラホラ。

娘が受験した部屋には60人くらいの子供がいたので、該当会場全体では、180人~200人くらいだったのではないかと推測します。

 

受験番号等を書き終えたら、保護者は外で待ちます。教室の外から窓越しにチラッとのぞいてみたところ、我が子は頑張っていたようだったので、私は大学構内をプラプラと散策。その後、自分の英語単語を聴きながら終了を待ちました。娘は、15時40分前に教室から出てきたと思います。

何はともあれ、娘の英検初挑戦は無事に終了しました。結果は10月24日に発表されるようです。小学生の英検受験へ付き添った際のメモ書きでした。